魂の在り方と意識・感覚

会社を辞めるまでの葛藤

私は、2019年9月に会社を辞めました。
インドで働いていたとか住んでいたと言うと、酷い暮らしをしていたようなイメージを持つ人が多いけれど、名古屋よりも都会で(と思ってたけど久々の名古屋駅は高層ビルが増えてた)、日本で働くよりも様々な待遇が良く(私には)、家も広く周囲に街路樹は多いし(そういう場所を選んでいた)、大気汚染さえなかったら私にとってはよほど住みやすい環境でした。
(1社目は日本採用、2社目は現地採用でした!本気で海外に住もうと思ったら方法はいくらでもあるよ!)

趣味はカフェ巡り。どんどんおしゃれなお店がオープンする。


私は業務時のみしか会社の車を使えなかったけれど、日本人駐在員の方々が大抵会社から車(ドライバー付き)を与えられているので乗せてもらえることが多かったし、Olaなどの配車アプリも2015年にはかなり便利に使えるようになってたから、とにかく何かと便利だったんです。
(Uberが広まったのは2016年くらい?なので私はずっとOla派でした)

修理に全然来てくれなかったり、修理終わったと思ったらこういう状態で帰られるとか面倒臭いこともいっぱいあった!! 笑
すぐにオーナーに電話したけどパーツが足りないからって数日間このまま。電気コードが出てて危ないから直るまではもう一つのバスルームを使ってました。



でね、私の事を昔から知っている人は、私の事を自由人だと思っているかもしれないけれど、
私、実はめちゃくちゃ真面目なんですよ。

真面目ポイントが世間と色々ズレているのは否めませんが。笑

会社は嫌なことも多かったし、仕事は大変で辛かったけれど、20代の時にフリーランスで生活していたからこそ、会社にいて守られていることや、与えられている環境、お給料を貰いながら仕事を通じて様々な事を学び挑戦させてもらえる事などに、お給料以上の価値も感じていました。

当時の会社では4年目を迎えていて、営業の成果が出てきている頃だった。
入社してすぐは業界の知識や目の前のオペレーションをこなす事に必死だったけれど、売り上げを伸ばす事を求められるようになってから、来月の売り上げを得るためだけの営業じゃなく、「3年後、5年後に再び弊社のサービスが必要な時に選んでもらえるように」地道なオペレーションの改善に取り組んだ。

インド人の同僚達が目の前の売り上げしかみない環境だったからこそ、何度も何度も
「ここを改善する事で、3年後の受注を目指すんだよ!」
という事を伝えてきたし、
上司達にだって、何を意識して何に取り組んでいるのか、その結果が例え今の売り上げに直結していなくても、こういう形では現れています、と自分からアピールしないと、何も見てもらえない状況だったから、
(他の人ならもっとうまくやれたのかもしれないけれど、) 私は私なりに頑張って伝えてきたんですよね。

でも今いち伝わっている気がしていなかったので、その成果を数字という紛れもない結果で会社に見せたかった。
だから、毎月の数字に現れてきていてこれまでの努力が報われている真っ最中のような4年目に会社を辞める事に、とても後ろ髪を引かれました。

もうここでこれ以上働きたくない!!
という思いとは裏腹に、受注する度に嬉しくなるし、チームもどんどん成長してて私自身の仕事は業務を改善すればするほど楽になっていく。
お給料も上がったし、

” いま辞めるのもったいなくない!? ”

って思ってた。


心に従う事をやめて、このままこの会社で働いていれば生活にも困らないよね。
あと2、3年働いてお金貯めればその後に出来ることも増えるしなぁ。

でも、そこで働き続けるのは体に鞭をうって心を殺して過ごすイメージしかなかった。

あと1年? 2年? 3年?
それだけの時間を我慢して得られるお金と、それだけの時間を自由に使って生きる事と、どちらの方が価値が高いの?

そう考えた時、私は自分の心が自由にいられる時間は、会社でもらえるお給料よりもずっとずっと高いと思ったんです。
実はそれは常に感じているけど。

4年目の結果を最後までみたい気持ちもあったけれど、実はすでに、私が担当していたチームの3年目の1年間の売り上げは、予算達成はもちろんのこと、私の入社前年比で198%まで上がっていたんだ。
物価上昇率があるから日本とは単純には比較できないけれど、私の中では、

「充分頑張ったな〜」

って思った。
 (物価上昇率を加味しても結構すごいと思う…。ボソッ)


そして、どうせ頑張るなら自分の本当にやりたい事を頑張りたい。

そう思った。
(数字で結果だしてるのに、私の数字がいい時は別のチームの売り上げと一緒にされてチーム単体では評価されず、シーズン的に仕事が発生しない時期は別にされて私のチームが貢献していないような空気を醸しだされる事にももう耐えられなかったw
ハッキリ言ってくれれば説明できるのに、「空気」って嫌だよね。インドもめっちゃ空気の国だよ )

バドリナート紀行2019 その2の前に 会社を辞めた


とにかくね、会社には感謝もしてるし好きな部分はあったけれど、
圧倒的に、ストレスフルな日々だったんですよ。

「会社やめてインドで起業する!
 私の担当業務じゃないって言いたいコレもアレもソレも、全部会社辞めた後に役に立つから、知らない事も全然わからない事も部署が違う事も、やれって言われたらやってやろうじゃないか!!
 全ては会社を辞める為、自分自身の力をつける為に!!

というモチベーションで頑張ってた。

その結果、健康を害し、精神的にも相当荒れてた。

毎週末にアーユルヴェーダを勉強してたんだけど、
その時にね、今の不調の原因は食生活や栄養とかなんかよりも、
仕事内容と生活スタイルが、私に合ってないからだなって痛感したの。

できる事と、得意な事と、好きな事と、心身に合っているかどうかは異なるんだ。


私の健康と、私が私らしくいられる事と、
会社で得られる経験とお給料と比べたら、

比べるまでもなく、私が私らしく健やかでいられる事の方がずっとずっと「高い」よね。


やりたい事はずっと変わっていないしその為にインドで頑張って働いていたけれど、何年経ってもまだ何も具体的な次のステップを見いだせていなかった。
でも、とにかく辞めるっていう事だけは決めた。

アーユルヴェーダのドクターに「会社辞める事にした」って言ったら、
よかった!!
 このまま働いていたら、あなた数年後には大変な病気になるんじゃないかって心配してた
から!」
って言われた。笑

そのくらい、当時の私はボロボロだったんです。

冬にはビタミンDが必須!! 死にかけていた時期の話



結婚しようとしていたのに全然幸せそうじゃなくてね。 ← 自分で言う。笑

会社を辞めて自由にやりたい事をやろうとしたら、厳格なヒンドゥー教の彼の家族に認めて貰える訳がないのもわかっていた。
「やりたい事」とか「自由に生きる」とか、しかも女性が「一人であちこち泊まりで出かけていく」なんてあり得ない、んですよ。
会社の出張ならいいけど、自分で決めて地方に色んな人に会いに行くとかあり得ない。
100歩譲って、全ての行動を彼と一緒にするなら納得して貰えるかも、みたいなね。

いやいや、大好きだったけど、会う人、出かける場所、全て彼の運転で彼に連れてってもらいなさい、とか、流石に無理。

今は、「無理ゲーじゃん!」って思えるけど、当時はそれにもなんとか妥協点を見つけようとしていて。
・・・そりゃ疲れるわね。

だからね、当時の私にとって、会社を辞めてアグロエコロジーのコースに参加する事を決めるのは、
「彼をとるか」「夢をとるか」
だったんですよ。

一緒に夢を実現させようと数年間、少しづつ一緒に勉強して色んなところへ行ったから、
「彼と一緒に」「夢を」実現させるつもりでしたよ。

でも、「夢のために」とる行動で壊れる関係ならば(家族含めて)、
「彼を選んで」一緒に夢に向かおうとしても、やっぱり夢は手にできなかったと思う。


結果的には、会社を辞めてすぐにナブダニヤ農場へ行き、滞在2日で体が信じられないくらい楽に元気になり、1週間もしたら「あーー、私自身を取り戻したわ!何年眠ってたんだろう」って思い、
そこで出会った仲間たちと一緒にいる自分自身があまりに自然すぎて、彼のことは「もう一緒にいるの絶対に無理だぁ〜」ってなりました。
会社も辞めて本当によかった。
離れる時は寂しくて、後悔するかもって思ったけど、全然後悔しない。笑
自分の中で、「やりきった!」って思えた事が良かったんだと思うけれど、

何をそんなに悩んでたんだろう、って今は思う。


そして、実は会社を辞めると言うと色んな方から、仕事の依頼をいただけて、退職後しばらくは月給と同じとまではいかないけれど、なんだかんだと稼げていたんです。

でも、慣れない依頼やなんかに対応する事で結局、その一つの依頼を受けていなければもっとヨガやアーユルヴェーダ、そして当時目指していたカフェのオープンに向けて時間を使えたのに、そしてそのほうが長期的には私にリターンがやってきたのに、と思ったんですね。

本来は自由になった時間で、今やるべき事、やりたい事に取り組むべきなのに、
私は不安から、目の前のお金を取った。


対価としていただいたお金はどれも、私には充分すぎる程で、「安く使われた」とか「搾取された」と言うことは全然なかったんです。
むしろほとんどが、会社を辞めて頑張ろうとする私に応援の意味で(多分、誰がやってもいい仕事を)くださったんですよね。それは本当にありがたかったです。

だからこそ、余計に思った。



もう2度と、お金の為に働かない、と。

これは今でも私の根底にあります。
お金のためには働かない。


お金の為に働かなかったら、どうやって生活しているの?
と思いますよね。
もちろん貯金を切り崩して・・・笑

今はオンラインでヨガを教えていますが、それだけで生活していこうとは思っていません。
ヨガ(ヒーリング)は、私が伝えたいとても大切なことだからやっています。

もしヨガだけで生活できるようにしようと思ったら、できると私は思っています。
でも、その場合、予約が減ったり生活が苦しくなった場合に、伝える言葉や行動に「不純な動機や思い」が現れてしまうかもしれないので、
それを避ける為に、本当に純粋に、

利益やメリット、リターンを考えずに、

本当に大切な事だけを、心を込めて伝える。
出会えた事に、時間を共有できる事に感謝して、純粋な愛を伝える。

その事に集中したいと思います。

もちろん、その信念を持つ事でレッスン予約が増えて生活の心配も要らないくらいになるような状況はウェルカムです!!
が、その喜ばしい状況を望む事で、どこかで自分自身を誤魔化すような事があれば、本末転倒だと。
( → 2012年にも全く同じ事書いてた、私・・・。

あとは、今のうちにもっともっと英語力をつけたいんです、私。
英語力をあげる事が今取り組む事だってなんとなくずっと思っていて。
多分、海外の選択肢を広げる為に必要不可欠だからだね。

だから、翻訳の仕事が取れるようになろうと。
日本にいるとネットで英語の記事や動画を見るって言っても、圧倒的に英語に触れる時間が減ってしまっていて、元々ない英語力もどんどん落ちているから、翻訳しながら英語力もあげよう、と。

まずは、今週末のTOEICを受けてきます。
リスニングと長文読解はいいんだけど、本来点数が稼げるはずの文法問題でことごとく間違えてる私。
いかにニュアンスだけで乗り切ってきたかがわかりますね。笑
明後日のTOEIC終わったらとりあえず中学・高校生レベルの文法から勉強しようと思います。

いい点数が取れたら、ココナラやBizseekなどでやってみる予定です。
(いい点数取れなくても挑戦するw)

知識・スキルの販売サイト【ココナラ】 ライティングからサイト制作まで【Bizseek】


もう既にこういうクライドソーシングの仕事をされている方いたら、是非オススメ聞きたいです!
実はクラウドワークスでやろうとした事があるのだけど、自分がどんな案件を受けたいのかがそもそもわからなくて結局探せず。
だから、難易度は上がるけど、自分自分の将来の為にもなるし翻訳に絞って挑戦してみる事にしました!





今度は「お金の為に働かない」事や「そもそも稼がなきゃダメなの?」と言う話を書いてみたいと思います。
また読んでくださいね!


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