3日間の瞑想集中講座。
先生2人と、私の3人で。
始まる時の先生の言葉でもう、ボロボロ涙が・・・。
何て言ってたっけ?
三日間のことを、ほとんど覚えていないので、思い出し作業として書き出してみます。いつも以上に支離滅裂な部分は、ご容赦ください(笑)
「神を見たい。それが何かを知りたい。」
と思って、この3日間でそれを知れると確信して行った。
先生「この3日間に標準を合わせて前々から、プジャしてエネルギーを高めていたから、浄化のエネルギーが(生徒の)皆さんに流れてて、みんな大変だったみたい。カルマの解放が起こるから。
他の人たちみんな体調崩していけませーん、って連絡来ました。
このエネルギーの中、よく来ましたね。それだけでも、凄いと思います。」
もう、そこから涙をこらえるのが辛かった。
来る前から、そのことが良くわかっていた。
今日に向けてどんどんどんどんエネルギーが高まり、私の欠点を暴かれていく不調の波も限界のピークに達して、
前日も、もう行くの辞めよう、遠いし疲れてる。と思ったのだけど、
私にとってそれは「神を知る」事を諦める、という意味だと思った。
これまで、小さな頃から、どれだけ世間に疑問を抱き「違う!!! 違う!!!」って思いながら・・・
親や年長者に対して素直ではない自分にどれだけ傷つきながら・・・、
心を痛めても理解されなくても、【ずっと欲しいと願ってきたもの】を、
諦めて生きていけるの?
今生だけじゃない、ずっとずっとそれを探し続けてきた長い時間軸の中の「自分」を裏切ることは出来ない。
・・・そう思って、身体だけをとにかく先生の所まで持って来た。
「今、この場所にたくさんのマハトマ(マハアートマ、偉大な魂=仏陀やキリストなどの悟った聖者たち)が来ています。
とてもエネルギーが濃い。
誰もが悟れるんです。ただ、悟らないことを選択する事も出来る。物質的な欲を選択する魂が非常に多いです。
ただ、自分が「悟る」と決断すれば、誰にでも出来る恵まれた時代なのです。
私にできて、あなたにできない訳がない。
自分にできないはずがない!出来る!と強い意思を持ってこれから歩んでいってください。
・・・大勢のマハトマ達が、良くここまで来たね、頑張ったね、(この3日間も)頑張れー、フレーフレーって言ってるよ(笑)」
こらえてた涙が、溢れ始める。
もの凄いエネルギーに全身の細胞がとても高く振動して震えているような・・・。
「マハトマ達が、今までも、今も、これからもずっと支えて導いてくれています。何があっても、光の方を向いていれば、光に手を伸ばせば大丈夫です。必ず彼らが助けてくれます。
伸ばさなければ、彼らも手を見つけることが出来ない。
あなたのアートマが、内なる神が、あなたと話したいと言っているのです。」
そこから先は、覚えていない。
とめどなく涙が流れて、どうして私の状況を知っているのだろう?と思いながらボロボロ泣いた。
そのまま瞑想に入った。
一日目は、ずーっとマインドがうるさくて、マインドが聞いてよ聞いてよってお喋りをし続けているのを、
別の自分はただ聞いていた。
最初は、うるさいマインドの対極のような静けさや落ち着きも少なからず同時に存在している感覚があった。
けれど、その極端さに、とてつもない疲労感をおぼえていた。
一日かかって少しずつ、マインドが静かになっていった。・・・と思う。
正直、一日目のことは全く覚えていない。
20時か21時くらいに終わったら、すぐに眠ってしまった。
続きです。↓
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