魂の在り方と意識・感覚

スピリチュアル(霊性)に知識は必要か?

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ご無沙汰しております。
更新できずにいる間に、どんどんスパムに侵食されていくサイト…。
もう一つのブログも更新できておらず、ドメイン使用料だけが年々嵩むので、結局こちらに収束する予定です。
こちらのブログだけは維持していきたい。(ドメインとサーバー使用料を稼がないと)

久しぶりにGoogleアドセンスを開いて確認したら、月に1,2円ずつ付いてる。笑
ブログの維持費くらいはブログ収益から賄えるようにしたいです。(更新せい)

今日は、入る予定だった案件のデータが来ず、仕事できない&勉強する気にもなれないので、放置しまくっていたブログ管理に集中することにします。

今もスピリチュアルな生き方してるの?

現在、海外ノマドとは名ばかりの海外ニート生活を送っています。
いや、仕事も細々としてるし、(一応)大学生でもあるから、ニートじゃないのかもしれないけど、毎日ニートみたいに好きなことだけして過ごしてます。

元気な時には、シュリ・オーロビンドの哲学の勉強会に参加したり、ガーデンやファームでボランティアしたりしてるのですが、
夏バテ&過労?で倒れてから1ヶ月ほどは出かけ歩くのはやめた。

彼とのんびり過ごしてドライブしたりウォーキングして美味しいご飯を作って過ごしています。

オーロヴィルの方が哲学とか意識について話ができるし、わざわざヨガの話をしなくても「霊性に沿って」生きている人が周囲に集まるので過ごしやすいのだけど、それでも「勉強会」に参加するともう違和感しか覚えない。

それは決して、ここがカルトで何かに傾倒している人たちが集まっているから、とかいう理由ではなくて、
リシケシでの超中身のないヨガ文化の中に久しぶりに身を置いて、その後、オーロヴィルでの様々な勉強会に参加する生活を続けて、どんどん強くなる思い。

「みんな何が目的でヨガ的な知識を求めてるの?」という嫌悪感。



知識を求めて何になる?
それはあなたを救うの?

どの聖者の言葉が正しい?
誰の理解が真実?
他の生き方をしている人は真実を理解していない??

そんなの関係なくない?
あなたは誰なの?
あなたは何を求めているの?

あなたは外から得た知識以外の何をわかっているの?
あなたにはあなた自身の内側から溢れてくる「叡智」が掴めないの???



そんな事を感じてしまうので、やはりどこにいても、自分の内側と繋がるだけ。

とある勉強会の時、「私はこれだけの知識を備えている」と披露し合っているスピリチュアルエゴのぶつけ合いが始まって、
「うーーーーん、私の勉強してきたヴェーダの知識とは違うんだけどなぁ。どの流派からの立場で述べてるんだろう?
シュリオーロビンドがその見解を出してるの?あー違うっぽいなぁ。
出たよ「インド人だから、自分はヒンドゥー教について知っている」って思い込んでる人。
それはあくまであなたが生まれ育った地域で見聞きしたかなり偏った見解なんだろうけどなぁ。
あー、つまんない」

とか思って黙りこくって、会話が途切れた時に「私、もう行きますね」って去っていったら、
後からそれに参加していた70代のアメリカ人女性が
「みさは、本当はあそこにいた誰よりもいろんな事を知っているんでしょ?
 あの時に何を思っていた?」
と、わざわざ聞きにきてくれた。

そして、
「私はリタイアして世界を旅するまで、というか、ここに来るまで、精神的なことは一切意識することなく生きてきた。
 でも、ここに来た時に、強く、シュリ・オーロビンドの存在を感じた。そして、今も。
 おかしいかもしれないけれど、今この瞬間も、シュリ・オーロビンドの存在を感じてるの。
 私はあなたと深く話したことはない。でも、わかる。
 あなたはこの感覚を、、、知っているでしょ?」
と、戸惑いながら、目に涙を溜めながら話してくれた。


その時に一緒にいた、東ヨーロッパから来た20代の子もそれを聞きながら震えていたけれど、
今は真実を話す時だ、と感じて、私が感じていること、体験してきたことを話したんだよね。

全てが完璧

私たちはその時、大雨のために外出できなかったから、ゲストハウスで5時間くらい話し続けたんだけど、その大雨すら、私たち3人が今、このタイミングで話すべきことをシェアするための完璧な采配だと感じた。


それぞれが話すことが、あまりに真実味を帯びていて、シンクロしていて、鳥肌が立ちっぱなしだった。(主に私以外の二人がw w)

私は、

もう、誰に理解されなくてもいい。誰にも伝わらなくてもいい。
何も知らなくてもいい。何もわかってなくていい。

そう思ってる。

私がシェアする必要のある時には、その人は必ず私を見つけて聞きにきてくれる。
私が聞く必要のある時には、目の前にその人がいるから。

だから、ただ、生きていればいい。

最近は、純粋にそう思っています。

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