魂の在り方と意識・感覚

睡眠障害




もう10年以上も前のこと。

小学生の頃から、17才高校二年生までは、毎朝早く起きていました。

夜は苦手でドラマも遅くまで見れず、よくビデオに撮って朝見てました。

高校生の頃は、だいたい4~5時に起きてた。
夜の7時過ぎまで部活をして、きたくしてご飯食べてお風呂はいってそのまま9時には眠っていた。

それが、高校3年生で部活を引退した途端に起きられなくなった。
毎朝の補習授業が始まって、今までよりも一時間早く登校しなきゃ行けなくなったのに、行けない。
今までは朝の時間を持て余してて朝練とか行きたがってた私が、起きられない。

さすがに親も、私の心を心配し始めた。

私は、二年生の時から、「もう私は頭がおかしい。死ぬことばかりを考えてる。1人になると涙が止まらない。力のいれ方がわからない。手首を切らないと落ち着かない。なのに誰かがいると元気に笑えるし、いい笑顔だねって言われる。心の闇と外側の仮面がどんどん開いていって、もう私はどこにもいない。」
と訴えていたけれど、「あなたは大丈夫」と言われ続けていたのだ。

多分、部活だけが最後の支えだったのに、
思い切り身体を動かし友達や先生と大騒ぎをして笑って疲れて、また部活に行くことだけが、私を支えていたのに、
それがなくなった。

最後の最後のバランスが、支えきれなくなったんだ。

引退から一週間後、家を出たのに学校へ行かなかった。

もうどうすればいいのかわからなかった。
運動神経はいい、力も体力もある、足だって速いのだから、自転車だって力強く漕げるに決まっているのに、

自転車を漕ぎ出す力がなくなっていった。

自転車を引いて歩いた。

学校になんて間に合わないから、そのままよく行く公園に行った。

とりあえず、座ってしばらくボーッとした。

まだ補習授業の時間だ。
今学校へ行けば、遅刻にはならない。

頭はわかってるのに、身体も気持ちもどこかへ行ってしまったかのように、力が入らない。抜け殻。

建物の影に隠れたけれど、人に見つかる。
非常階段の中へと上がって、誰にも見つからないようにした。

そしてそのまま眠った。

午後になって、彼氏が来た。

私の心が闇の中で泣いていることを、知っていた唯一の理解者。

説得されて家に帰った。
親がそれでもカウンセリングや病院に連れて行ってくれなかったら、自分がついて行くから大丈夫、でもその前にもう一度親に話をするように諭された。

親は学校をサボる事くらいたいしたことないと言った。
それよりも、精神科へ行くことの方が「将来にさしつかえる」と。

それで絶望して堕ちていくままに、そのまま眠り続けた。
何か飲んだ訳でも食べた訳でもないのに、怖いほど熟睡し続けた。

さすがにこれはおかしいと思ったのか、病院へ行ってなっとくすれば寝ないでいてくれると思ったのかわからないけれど、

病院へ行くことになった。





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