魂の在り方と意識・感覚

軸 – そこに私はいない

自分の軸、というものにこだわってきた。

この私の軸は、
私の中央を貫き、支えているこの軸は、

自分ではなく、神なのだ。


外ではなく内へと意識を向けてきた。

他ではなく己へと向けてきた意識の、

その集まった中心に、

【自己】 はなかった。


私を支えている 【軸】 は、私じゃない。




そこには「私」はもういない。








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