魂の在り方と意識・感覚

シルディ・サイババ

OM Sai Ram

5月末から、シルディサイババについて書かれた本を読んでいます。

シルディババにまつわるエピソードを読むと、
頭が痛くなるほど感極まり、嬉しくなる。

会いたくて、会いたくて、

それ以上読み進められなくなる。

会いたい。

会いたい。

そして同時に、これ以上読み進めたくないと思う。

もっと知りたい。

これ以上知りたくない。

読むたびに、ババを近くに感じた。

そして、それを拒否し始めた。

ババを感じないようにするために、

自分と向き合うことに抵抗した。

これ以上、瞑想も修行もしたくない!と思った。

「瞑想サボってやる!!!」

そんな気持ちでいたのに、

瞑想を終えるまでは、眠る気になれなくて、

ダラダラと夜更かしをして結局、なんとなく瞑想してから眠った。

一人、超・反抗期に突入。

神の御心から家出したいのに、家を出る勇気がない。

リュックを背負って玄関先で何日か過ごした。

しかし、ババはビックリな方法を使って、私を迎えにきてくれて、

気まずいながら、私は家の中へと戻った。

そして、瞑想の先生が突然、

シルディ村で行われてるババのアラティ(お祈り)がライブ中継で見れるよ〜

と教えてくれたので、

それを聞きながら、

ババを思って、眠ってしまった。

眠りに落ちながら、ババのマントラを唱えていた。

きっと、30分か一時間くらい眠ったと思う。

シルディババが目の前にいて、

真正面にいて、

私に何か言っていた。

ふと、自分が眠っている事に気づき、

まだ夢のババとも半分向き合ったまま、

通常の意識も働き始めた。

この言葉は、今まで何度も聞いた教えだ。

誰が言っていたっけ?

ババがそう、教えていたんだよって、先生たちに教えられたんだっけ?

・・・ちがう。

これは、ババが、

私に、

直接言った言葉だ。

直接、言われたんだ。

もう、絶対忘れない。

忘れません。

頭の中でその言葉を何度も繰り返しながら、

再び私は眠った。

ら、朝になってた。

慌てて飛び起きて、夢を思い出そうとしたけれど、

その言葉が何だったのか、思い出せない。

うわぁーーーー、ショック!! / _ ;

うーん、いいもん、きっと潜在意識はちゃんと覚えてるはずだもん。

と自分を慰める。

そんな朝、私の大切な大切な聖地ブッダガヤでテロがあった。

私にとって、仏陀にもシルディババにも違いはない。

ただ・・・、

・・・思いにならないので割愛。

ブッダガヤに住む彼と電話をして、シルディババに夢で会ったと言ったら、

感動していた(笑)

え、あっさり信じてアッサリ認めるんだね(笑)

でも、だから好きだよ。

思い込みだよとか言われたら、やっていけないもん(笑)

そんな感じの日でした。