久々のエンパス体験
今、彼とタイでデジタルノマド生活をしています。
今日は、少し前に経験したことについて書きますね。
彼はその前日からエネルギー(感情)的に非常に不安定だったんですよ。
内側から湧き起こる揺さぶりをなんとか処理して、何度も自分自身で立て直してるのがはたから見ていてもわかる。
でも、
いくら態度に出さなくたって、紳士的に振る舞い優しくしてくれたって、全身から発せられる波動そのものがダイレクトに伝わってきてしまうのがエンパスじゃないですか!
相手が精神的に辛いとか、嫌なことに直面してその悩みを聞くとかは、大丈夫なんですよ。
私には、異常に強いエンパス能力に若い頃から悩まされながらも、学び、対処し乗り越えてきたという自負がある。
彼も繊細でエンパス体質なのだろうけれど、私はエンパス体質エキスパートなので(笑)、彼は、私のことを「彼みたいに繊細な人間ではない」と思ってるんですよね。(むかつく。笑)
でも、私は意識を外側ではなく内側に向ける訓練を、それこそ10代の頃から死ぬ物狂いでやってきたんですよ。それが身についているから、多少騒がしいところや人混みに入っても、すぐにそれでへたれてしまうほどではない。(うっかりしてたり疲れていたりすると、すぐにやられるけど)
ほとんど無意識のうちに、影響を受けそうな波動から距離を置いたり、心のシャッターをしっかり閉めて感じないようにしたり、毎日毎日、無数の選択を繰り返してるんですよ。エンパスとして。
だから、その日は朝から、しれっと彼と距離を取って、さりげなく別の部屋とか場所で過ごしたり、彼に「早くランニング行ってきなよ」と言って追い出したり(笑)して距離を取って過ごしていたんですよね。

デキルダケ負ノ影響ハ
受ケタクナイ・・・
私は仕事の締め切りも迫っていたので、集中して部屋で仕事をしていました。
すると、普段だったらランニング後すぐにシャワーを浴びる彼が、バスルームに行かずに隣に椅子を持ってきて座って「ちょっと聞いてくれる?」と言いました。
私が、仕事の手を止めて彼の方に体ごと向いた瞬間、ぐわっと身体中に痛みが走った…。
彼が「肉体的にも精神的にも、身体中が痛くて・・・」と苦しそうに言うんです。彼は腰痛がひどいせいで、肉体的痛みにいつも耐えているのだけれど、メンタル面の痛みはそれを助長するよね。
双方が相まって痛くて痛くてたまらないのは、わかるよ。
だって、今、私の身体中が内側から痛い。
あまりに突然の出来事だったから、本当に一瞬のことなんだけど、意識を保っているのもギリギリで、肉体がついていけなくて、座っていることも難しく
「本当にごめん、話を聞きたいんだけど、私、エンパスで・・・。エンパスって知ってる?私、エンパスの中でもすごい強いエンパスで・・・。もう、無理・・・。ほんとごめん、ごめん」
って言いながら、ベッドに倒れ込んでしばらく横になった。←私が。
多分、そんな長い時間じゃなくて、数分だけだったのだけど、横になって身体中の力を抜くことに意識を集中させて余分なエネルギーを流すようにしたら、少し余裕ができた。それから呼吸を整えて、無駄な力を手放しつつ、「私」自身に意識を向けて、自分を取り戻して落ち着いた。
問題を乗り越えることで見えなくなるもの
準備が出来ていなかったから、急に彼に「同調」してしまって、その時の彼の痛みが全部入ってきてしまった。
実際は、「入ってきた」のではなく、「同調しているだけ」なので、私自身の波動に同調し直せば良いだけなのだけどね。我々の感覚としては「入ってきた」って感じるよね。(ね??)
この時に、彼の波動から感じたのか、自分がずっと感じていた恐れなのかはわからないけれど、
「(私みたいに)乗り越えてしまったら、苦労してきたことが誰からも見えなくなってしまう」
って思った。彼にもあるだろうけれど、私自身も強く感じている恐れだね。多分。
彼と、エンパスの話をちゃんとしたことはあったかな?
いつも、いまいち理解されていない気もするので改めて、
「ごめん、エンパスって知ってる?私、普通に生きてるだけでしんどいほど、繊細なエンパスなの。ヨガとか、ヒーリング、瞑想を死に物狂いでやってこなきゃ生き延びられなかったくらいにエンパスが強かったの。
今は、意識の使い方を心得ているから、あなた程、周囲の影響を受けないようにコントロール出来る。
だけど、今日は何の心の準備もないままあなたに意識を向けて、あなたの強い痛みを身体中で感じてしまったから、突然のことでびっくりして耐えられなかっただけ。」
とエンパスのことを説明してから、彼が話そうとしていた続きを促して聞いた。
彼は、彼自身もエンパスで繊細だからわかるよ。と理解してくれたのだけど、多分、この時まで私がエンパスだってことをそこまで信じていなかったようにも思うんだよね。
彼もエンパスだからこそ、私の波動が静かで雑音がなく、怒りや妬み、憤りなどの荒いエネルギーをあまり携帯していない、と感じているらしいのは彼から良く聞いていた。
だから、一緒にいて安全だし疲れないのだ、と。
でも、多分、彼は「自分の方が繊細。自分はエンパスだから」って思ってたと思うんだよね。(私はいつもそう感じていた)
乗り越えてしまったら理解されない
今回、私が彼の波動に同調して、全身に肉体的な痛みを感じて倒れ込んだから、彼も私の「エンパスである」という話を理解した。
けれど、こういう「バランスを崩す」ようなことがなければ、私は一見、エンパスの真逆にいる「鈍感力」の高い人に見えるから、繊細で悩んでいることや、繊細ゆえに苦労していることが他人に理解されなくなる。
だから、「克服できない」とか「人生を変えられない」ということが、エンパスに限らず私たちには色々あるんじゃないかなと思った。
少なくとも、私にはある。
この気持ちはどう乗り越えたらいいのかしらね。









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