魂の在り方と意識・感覚

結果にとらわれるな

期待しないこと
執着しないこと
結果にとらわれないこと

は、ヨガの先生たちが毎日に口癖のように話の端々に折り込むので、
インドにいる間にきっと聞かない日はないくらい

基本事項。

ギータでも述べられているけれど、
私はギータが好きだからこそ、あまりギータを現代日本人に合わせて説明したくない。
聖典で述べていることを、そのまま受け取らずに(つまり、私たちの頭を聖典にすり合わせるのではなく)、
聖典の方を私たちの【常識・思い込み】へと歩み寄らせる事に少し違和感がある。

こちらの小説の方がわかりやすいかも。
結果にとらわれるな、とはどういうことなのか。

オススメの聖なる予言シリーズの第11の予言です^_^

から、抜粋&要約。

怖れのイメージとは、常に私たちが望んでいない結果を想像することです。
こうした感情を避ける方法は、一切結果にはとらわれないことです。
私たちを導いてくれる正しい直感と出来事を期待して祈りの場を設定し、さらに、いかなる特定の結果にも完全にこだわってはならない、と伝説では言っているのです。
気にするなとは言っていません。
ある特定の結果にしがみつくな、と言ったのです。
人生で私たちが手に入れるものは、私たちが望んでいるものと必ず少し違っています。
こだわらないということは、どんな出来事にも、どんな結果にも、必ず高次の目的が存在する、ということを認めることです。

覚えておいてください。
こだわりを捨てること、いかなる危険もくぐり抜けるように導かれていると信頼すること。
この二つについてわたしが言ったことを必ず覚えておいてください。
あなたの神への信頼が、いつか、必ず試されます。