サーンキャ哲学 プルシャとプラクリティ
ストレスの捌け口にインド哲学を整理してみる こんにちは。先日、LINE登録してくださっている皆様に「エゴ」という言葉をどう捉えているか、一人一人解釈が異なると思うから教えてください!と聞いたらたくさん返信をくださってあり...
ストレスの捌け口にインド哲学を整理してみる こんにちは。先日、LINE登録してくださっている皆様に「エゴ」という言葉をどう捉えているか、一人一人解釈が異なると思うから教えてください!と聞いたらたくさん返信をくださってあり...
10歳の頃の体験 上の記事の続きです。 これらの事を感じていると、最近よく10歳の頃の体験を思い出します。我が家は信心深い家庭でもなく、神社仏閣へはイベントや観光でいく程度でした。両親が、宗教的な事に一切興味がなかったん...
1月に意識が変容して以来、肉眼でも、内的な視点でも、見るもの全てに対する認識が以前とは全く変わってしまいました。 思考、感情などを含め、見る事の出来る事の全てが「わたし」ではない事がわかりました。ただ、それでもパーソナリ...
アドヴァイタ・ヴェーダンタ 不二一元論 インド哲学のうち、ヴェーダの権威性を認める正統派6派の1つであるヴェーダンタ学派。その学派の中でも、インドで最も偉大な哲学者初代シャンカラチャリアが唱えたのが、「アドヴァイタ・ヴェ...
インド哲学のうち、正統派と呼ばれるものは6派あって、その他に、仏教やジャイナ教がある。ヴェーダと呼ばれる聖典群を認めるか認めないかの違いだけれど、全部ひっくるめて、「インド哲学」だと思う。 ・・・と、まぁ私がサーンキャ哲...
哲学者シャンカラ ウパニシャドを読み始めたら、初代シャンカラの事が頭から離れなくなったので、ちょっと書いてみます。 シャンカラとは、8世紀頃に活躍したヴェーダンタ派の哲学者で、現代に残るヴェーダ等インドの聖典に関する注釈...
『般若心経』 2013年1月 (100分 de 名著) インドでヨガを始めるまで、仏教の教えなんて全然知らなくて、仏教が何かも知らなかったけれど、ただ一つだけ聞いたことがあった。 般若心経。 小さい頃、大好きだったから、...