わたしが世界を認識しなかったら世界は存在するのか?_No.2 神の直接的体験(とその忘却)
10歳の頃の体験 上の記事の続きです。 これらの事を感じていると、最近よく10歳の頃の体験を思い出します。我が家は信心深い家庭でもなく、神社仏閣へはイベントや観光でいく程度でした。両親が、宗教的な事に一切興味がなかったん...
10歳の頃の体験 上の記事の続きです。 これらの事を感じていると、最近よく10歳の頃の体験を思い出します。我が家は信心深い家庭でもなく、神社仏閣へはイベントや観光でいく程度でした。両親が、宗教的な事に一切興味がなかったん...
1月に意識が変容して以来、肉眼でも、内的な視点でも、見るもの全てに対する認識が以前とは全く変わってしまいました。 思考、感情などを含め、見る事の出来る事の全てが「わたし」ではない事がわかりました。ただ、それでもパーソナリ...
宇宙はいつも「私」の為に働いてくれている 今日も覚者ムージの訳を載せます。 私は、この1年は決断を先延ばし先延ばしにしていますが、これまでの人生では常に「決めなきゃいけない!」と焦っていました。 もちろん、瞑想を続けてい...
先日書いた、ニサルガダッタマハラジの 「アイアムザット 私は在る」から、もう少し引用します。 今、世界の各地で、同じように気付き、目覚めている友人達がいます。ほんの数人なのだけれど、今この時にこうして繋がっていて、まるで...
先月、全てが生まれる場所そのものを体験している中で、唯一その体験を、誤魔化すことなくありのまま話す事ができたイギリス人のI氏と話している時、私はその時の私の感覚を何とか言葉にしようとして、 「 I am, , , tha...
アドヴァイタ・ヴェーダンタ 不二一元論 インド哲学のうち、ヴェーダの権威性を認める正統派6派の1つであるヴェーダンタ学派。その学派の中でも、インドで最も偉大な哲学者初代シャンカラチャリアが唱えたのが、「アドヴァイタ・ヴェ...
あなたが自分で作り出している呪縛を解き放ちなさい。 他の誰も、あなたがあなたを縛り付けることを強要することはできません。 どんな時も、どんな状況でも、あなたは全てのことから自由でいることを選択できるのです。 誰かの言葉や...
自分の軸、というものにこだわってきた。 この私の軸は、私の中央を貫き、支えているこの軸は、 自分ではなく、神なのだ。 外ではなく内へと意識を向けてきた。 他ではなく己へと向けてきた意識の、 その集まった中心に、 【自己】...