魂の在り方と意識・感覚

真我実現と賃金を稼ぐ仕事は両立するのか?「不滅の意識 ー ラマナ・マハルシとの会話」より

Q:仕事と瞑想をどのようにして両立させるのですか。

A:仕事をしているのは誰ですか。
 仕事をしている彼に質問させなさい。
あなたはいつも真我であり、心ではありません。
これらの質問を提出しているのは心です。
仕事は常に真我の面前で進められているます。
仕事は真我を実現するための障害ではありません。
困難なのは仕事をする人の誤った同一視なのです。
その誤った同一視を取り除きなさい。活動は毎日自動的に進められていきます。
活動を促す心というのは真我に由来する幻想にすぎません。
なぜあなたは活動していると思うのですか。
活動はあなた自身ではありません。

それは神のものです。

Q:どのようにして我々は、真我の実現と賃金を稼ぐ活動とを両立させる事ができますか。

A:活動は束縛の原因ではありません。
束縛は「私」が行為しているという誤った観念にすぎません。
そのような想念を拒否して、体と感覚にあなたの干渉に妨げられないという役割を演じさせなさい。

Q:仕事は真我実現にとっての障害物ですか。

A:いいえ。
真我を実現した人にとっては真我だけが実在で、活動は現象的なものにすぎず、真我に影響を与えることはありません。
代理人に存在の意味はありません。
初心者にとって、初めは仕事に従事しながら真我探求を実行することは困難かもれませんが、少し実行したあとでは、まもなく効果があるものになり、仕事が瞑想の妨げであることはなくなるでしょう。

ー 不滅の意識 「ラマナ・マハルシとの会話」より抜粋

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