魂の在り方と意識・感覚

真実と一体化しながらもごく普通に生きる覚者の姿

The time has come

出会い

オーロビルはこれまでも話に聞いていたけれど、それほど惹かれなかった。
それはオーロビルの表面的な情報しか知らなかったからなのだけど、

オーロビルが掲げている理念・・・
霊性・究極の真理の現実社会への具現化、
脱資本主義、エコロジカルな循環社会を目指し、
持続可能なコミュニティ・社会作りを模索するユニバーサル・タウンだという事を知り、仲間たちと一度は訪問してみようと考えていた。

しかし、ビジネスパートナーが家族の反対に合い、計画が白紙になり、
一緒に行くはずだったオーロビル訪問も中止になり、
時間を持て余したことと、先行きが見えなくなった事や他の精神的な要因も合わさり
居ても立っても居られず、夜行バスを予約してアシュラムへと逃げ込んだ。

リシケシは私の魂の故郷であり、
リシケシにいれば、ヒマラヤとガンジス川、そしてそこに脈々と続くグル、マスター達の導きと、加護が必ずあると、なんの疑いもなく信じているのだ。
だから、自分ではどうにもならなくなった時、とにかく、リシケシの中で徹底的に自分の意識の底に潜り込んでいける安全な場所に留まればいいと思っていた。

2019年11月末。
私はそこで、覚者を見た。

その日私は、講義が行われている部屋に遅れて入っていった。
既に彼の話は始まっていて、彼は誰かの質問に答えているようだった。
彼がどんな内容の話をしているのかを理解する前に、
私は、このタイミングでリシケシに飛んでやってきたことが正しかったのだと理解した。
彼がこれから口にするであろう言葉が、私の魂を揺さ振る事を理解して、
集団の中に座るや否や、既に涙がこぼれていた。

それまでにも本物の修行者には出会ってきた。

しかしその人は、あまりに普通で、行者然としておらず、
それでいて意識、そして存在がとても透き通っていた。

そして実際、彼は在家だった。
在家として、一般人として、悟りながら、真実と一体化しながら、
普通に生きていた。

その姿は、私が探し求めてきた理想のマスターだった。

講義に遅れて入ってきた私をちらっと見ながら、彼は、
「真実と常に意識が一体化しているマスターは、
 自分に出会うべき弟子・訪問者がどこで何をしているのか、
 いつ来るのか、弟子・訪問者が部屋の扉をノックする前から知っているんだよ。
 彼らがやってくるずっと前から、彼の事を知っている。」
という話の、実体験を話していた。

彼がまだ若かった頃に出会った一人の本物のマスター、グルの話。
その時に彼が言った言葉。
あるヨギの自叙伝でヨガナンダが、多くのマスター達に見えない不思議な引力で導かれていくように、
「そういう体験」は不思議でもなんでもなく、当たり前なのだ。

私自身、ヨガの道、霊性の道はそうだった。
自ら師を探した事はなく、師や、導きは、向こうからやってくる。

内なる神に向かって、
神を求め、真理を求めていれば、
それが外の世界に現れる。
探すのも、求めるのも、外の世界ではなく、内の世界。

彼がそのマスターと出会った時の、出会う直前の彼の状態もそうだった。
マスターを探していたのではなく、彼は真理を求めていた。
その気持ちが高揚していてもたってもいられず、求めて求めてやまなかった。
その結果、マスターに会い、マスターは、彼がどこを通りどこで犬に出会い、ここまでやってきたのかを細かく述べたそうだ。

その方はにっこり笑いながら言った。
「私も、あなたがここに来る事がわかっていました」と。

師に出会う奇跡

戸惑い

あまりの尊敬の念に、私はなかなかその方に話しかける事ができずにいた。

しかし、話す機会を持てた時、やはり彼が私を見て、意味を込めて
「私も、あなたがここに来る事がわかっていました」
と言っていた事を知った。

先に書いた通り、年末年始の抑鬱状態を見守ってもらいながら、
促されるままに南インドへと飛んだ。


そして、今度は聖者オーロビンドによって、

私が私たる根幹を崩される事になるのです。






その方と話した内容や、
その方の様子、
多くの人がその方へ向ける評価や感想などをここに書こうと思っていたのですが、

そこまで大した話でもないのですが、
一般的な思考や物の見方のままでは、
ジャッジメンタルな思考を助長しかねないと思いましたので、

瞑想コース受講者のみに限定で公開する事にします。

準備が整いましたらおしらせしますので、
ご興味がありましたら、
公式LINEへの登録をしておいてください。

こちらへはLINE登録者の情報は届きませんので、
一度メッセージをいただけますと幸いです。











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