2013年に書いたシリーズです。
あの頃の私は、答えを外に求めていた。
私は何をしたらいいですか?
私「ババ、ナーラーヤナ神、私は一体、何をすればいいんですか?
具体的に教えてください。」
あなたはただ、私に仕えなさい。
私の方を向き、私を求めなさい。
私を想い、私を信じ、ただ私とともに在りなさい。
あなたがすべきことはただ、私を想い私を呼び続ける事だけです。
私 「でも、働かなければいけません。
お金を貯めないと、インドへも行けません。グルジに会いたいのです。」
あなたの仕事は、私を想うことです。
どうやってヨガを教えようか、どこで教えようか、考えることも画策することも辞めなさい。
あなたはただ、私を想い私と一つで在りなさい。
それ以上に、あなたが人々に役立つ方法はありません。
あなたの使命は、私を呼び、私と共にいることです。
あとは、全て私が用意します。
私が生徒を呼びます。
あなたの生徒ではありません。私の生徒です。
あなたは生徒ではなく、私を思いなさい。
あなたが行うよりもずっとずっと、彼らを導きます。
あなたの使命は、私の手足。
私を想い、私を見なさい。
その姿が、何よりもあなたの周りの人々を輝かせます。
(生徒さん一人一人の顔が思い浮かんで)
あなたは、縁の下の力持ちです。
Aさんの魂が輝いていくと、Aさんはこうやって、光を周囲に広げていきます。
Bさんの魂が輝いていくと、Bさんはこうして光を周囲に広げていきます。
Cさんは・・・、Dさんは・・・、
彼らの役割が見えますか?
それがどれほど素敵な行為かわかりますか?
彼らの人生がうまくいくように、輝くように、
彼らが彼らの使命を果たすように、
あなたは支えるのです。
私 「でも・・・、私は一体、何をしたら・・・?」
私を想い、私を求めなさい。
私が、彼らを輝かせる。
あなたは、ただ、私のことを愛していなさい。
それが、あなたの使命です。

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