魂の在り方と意識・感覚

軌道修正

8月末から続いていた違和感から、やっと抜け出した感じがある。

元気に前進させていた巨大な船が、
前方に氷山を見つけて慌てて舵をきったんだけど、
何しろ前方へ進む大きな運動エネルギーが働いているから、急に別方向へエンジンをかけても、すぐには新しい方向へ進めないみたいに、

この数カ月は、舵をきってエンジンを高速逆回転をさせていた期間、

そして、今週急に、運動エネルギーがすべて新しい方向へ切り替わったから、もうエンジンをそれほど使う必要もない。
スッと、軌道に乗った。

そんな気がする。

船体は少し氷山にぶつかったけれど、

ふぅ〜、間一髪。
皆、よく頑張った!

みたいな感じ(笑)

浜辺の波が、寄せては返すように、
私たちの人生にも波のリズムがある。

運のいい時期とか悪い時期ってないんだなぁと言うことがよく分かった。

タネを蒔くべき時期に、まいていなければ、
当然ながら収穫の季節が巡ってきても、収穫の喜びを味わうことが出来ない。

夜に太陽を求めても見えないけれど、
昼間に星を見たいと泣いて叫んだって、星は見ることが出来ない。

「今だからこそ、やるべきこと」をするために、
全ては完璧なタイミングを持って進行してくれている。

先週あたりは、墜ちるところまで堕ちていました。
「墜ちるところまでおちよう」と思った。

潜っていくのではなくて、
自然に全てを委ねよう。
堕ちてしまうのならば、身を委ねて落ちていこう。

そうして、ただただ私という存在をあるがままに放置した。

意志というものが、
やる気やエネルギーが今まで果たして、
私というものの中にあっただろうか?
少なくとも、今の私にはない・・・。
そう感じていた。

それでも、やる気を作り出したり意思を作り出すのは違うと思った。

それらは、やる気自ら、意思自らが湧いてくるものであって、
私が作り出すものではない。

コントロールを全て手放し、
「存在」自らが、ありのままの状態でいられるとき、
おそらく、意思は自ら現れるだろう。

だから、おやすみ。
私自身を非難し、苦しめるマインドよ。

怖がらなくて大丈夫。
全てを感じても、大丈夫。

孤独を味わい尽くし、
悲しみを味わい尽くし、
不安をそのまま感じつくして、
気が済むまで憤りなさい。

正当化する必要もない。
何の防御も言い訳も要らない。

安心しなさい。

この闇の中を静かに落ちていったその先に、
見つかるだろう。

気が済むところまで沈んでいったら、
どこかで浮力を感じるだろう。

そこが、目指す場所だ、と思っていた。

とても贅沢ないい時間だった。
昔なら、この不安に耐えられず、薬やカウンセリング、遊びや運動で気をそらしたことだろう。

必死に自分から逃げなくたって、
ありのままを受け止めることができる。

そのための時間も充分に取れる。

誰にも説明のできない、幸福感が常にあった。
浮上するだろうポイント(期間)にも確信があった。
その期間を大幅に過ぎても、生きる気力が湧いてこないならば、その時に自分自身を鼓舞して動けばいい。
だから、いまは「死にたい。消えたい。存在していたくない。」という感情とともにいていいんだ。と言い聞かせていた。

朝、目が覚める事に絶望する。

しばらくして、「あぁ、昔、朝起きるたびにこんな風に目を開いてしまったことに絶望して、起きた瞬間から涙が止まらずにいたなぁ」と思い出して、
天井を見つめながら、涙が静かに流れていった。

握りしめた手をゆっくりと開いて、
体の緊張と心の緊張を味わう。

「死にたい。」

口癖のように、

当然のように現れる言葉。

その思いを受け入れる。

死にたいと叫ぶ心を全面的に受け止めながら、
本当の気持ちは「死にたい」じゃなくて

【全うしたい】

だということもわかっていた。

全うするという事の意味を知りたいという欲求が満たされないことに対する憤りだ。

落ちていくのも、
癇癪を起こすのも、
絶望するのも、

全部この渇望のためだ。

「真実を知りたい」
「生まれてきた意味、私がするべきことを、知りたい」

だから、絶望の中で、幸福に既に満たされていた。

目指したい方角へ進んでいる途中だという事が、既に幸せだった。

この山の頂上目指して歩いている途中に、
強い雨が降ったり、つまづいたり怪我したり、疲れたり、
仲間にイライラしたり、泣きたくなったりしても、

それらの経験も含めて「山登り」をしたかったから、喜んで歩くときみたいに、

次々と、ネガティブな思いに支配されて苦しむ状況すら楽しんでいる自分がいた。



朝が来れば、光は訪れる。
それより先に、光は来ない。

新しい時間が、流れ始めたようです(*^^*)


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