魂の在り方と意識・感覚

チャイはやっぱりママの味

標高3800mのチャイ

人類って、どこへ向かっちゃうんでしょうね?

と呟かずにはいられないほどの、満月のエネルギーなので、
もう、全然、エネルギー的な話、スピリチュアル関係ないネタを久々に書きます。

突然ですが、

私・・・

美味しいチャイが作れます!!

それでは、基本のつくり方から。

① 水を沸騰させずに、直前まで温める。

② 茶葉を入れて、グツグツ煮立たせる。

③ 濃い目に出して、牛乳を入れる。

④ 沸騰すると、鍋から溢れるので、気をつけて。

⑤ あ、砂糖入れるの忘れた! ここで入れて!

⑥ あ、牛乳入れた時点で、カルダモン、ジンジャー入れといて。 (シナモンは意外と使わない)

⑦ 適当に、隠し味のブラックペッパーもオススメ。 (グローブあたりの香辛料の代わりにw)

⑧ 牛乳が、細かい泡になって盛り上がってきたら、鍋を火から離して沈静化させる。

⑨火に近づける。 → 離して沈静化させる

⑩ 9番の繰り返し。 (泡立って、まろやかになります)

はい、出来上がり。

水と牛乳は、1対1が基本です。

インドの茶葉屋さんで、紅茶を購入する際に、
「日本人なら、(金持ちだから)牛乳だけで作れば美味しいチャイができる!!」
と言われたのだけど、

どうも、アシュラム(寺)や、庶民のチャイしか飲みなれていないので、
牛乳の割り合いが増えると

「美味しいって、なんだっけ?」

という、味覚という概念に対する疑問すら生じてしまうので、水多めで作ってます。(笑)

ちなみに、チャイっていうと、ジンジャーとかカルダモンとかシナモンとかのスパイスがはいったインドのミルクティー!!
と思っている人が多いですが、

ただの 「お茶」 ですから。

外国人慣れしてるお店なんかはいいでしょうけど、
外国人にチャイなんて出したことのないレストランのおじちゃんなんて、

「外国人が、 チャイ (ティー=お茶) って言ったら、ブラックティー(普通の紅茶) だろ?
 そんなこと、知ってるよ♪ 
 はい、ブラックティー作ってあげた♪」

って、親切に、ミルクティーじゃない紅茶を出してくれたこともある。(笑)
なんだろ、あの、知ってる知識を最大限つかって、気を遣ってくれたのね、ありがとう・・・。という複雑な思い。

ちなみに、ジンジャー入れるところ、カルダモンを入れるチャイ屋さんは確かにあるけど、
半分位は

水、牛乳、砂糖、茶葉。 以上!!!

かな。

そして、茶葉は、やっぱりアッサムです。
これは、王道だった。

高級な、ニルギリ産とかセイロン、ダージリンなどを使ってみたけど、イマイチ。

さらにいえば、わざわざ入手したアッサム産の茶葉より、

日東紅茶のティーパックがなかなかいい味かもし出してくれます。

インド製品だと、タージマハルのやつ。
日本でいう日東紅茶なみに、どこにでも売ってる青いパッケージの。

チャイの茶葉は、安いもののほうが、やっぱり美味しいです。

そして、インド人はチャイが好きで、

「一緒にチャイを飲む」

というのも、とても大切。 (これは、私のほうかも?)

誰かが訪ねてきたら、チャイでもてなさずには帰せない。
チャイができるまで、とにかく引き止められて、帰してくれない。

いつの間にか、私はどのインド人よりもチャイをこよなく愛し、
朝起きたら、チャイ。
少し動いたら、チャイ。
誰かと話をしてたら、チャイ。

チャイ、チャイ、チャイ、チャイ。

彼に、飲み過ぎだと言われます(。。)

インド人彼は、どこへ行っても、最終的には 「ママの作るチャイが一番おいしいです。」という。

私は、そうかしら?変わらないけど・・・とおもう。

アシュラムで夕方のチャイの配給を、飢えた犬のように心待ちにしてキッチンに駆け込んでいく私を見て、
アサナの先生が

「僕は、ママのチャイ以外は絶対に飲まないんだ。美味しくないんだもん。
 チャイは大好きだけど、もうずっと、ママのチャイしか飲んでない。
 はぁ~~、家に帰りたいなぁ。」

他のインド人にも聞いたところ、

「そりゃあ、みんな、お母さんの味が一番好きですよ。
 子供の頃は、それしか飲んでないからね。」と。

なるほど、母の味強し。

ちなみに、私の彼は、チャイ以外にも
ママの作るご飯
がすぐに恋しくなるようで、数日ママのごはんが食べられない状況になると、
すべてのものが美味しくなくなってしまう模様・・・。

お母さんは敬虔なヒンドゥー教徒なので、いつも家の中にいるけれど、

年に一回くらい、親戚などと一緒にどこかへ巡礼に行って家を空けると、
2日目、3日目になると、
「ママがまだ帰ってこない・・・。」
と妙にトーンの落ちた声になります。

帰りが遅くて心配しているのかと思えば、まだ帰る日時にもなっていない。

ママが家にいないってことが、憂鬱なようです。

その割に、反抗してばかりのくせに・・・。

先日は、それにしては声が暗すぎるので、なんでそんなにママのこと心配なのか、
親戚みんな一緒なんでしょ?明日帰ってくるんでしょ?
と聞いていたら、

「お腹がすいて仕方がない・・・」と。

バビジ(お兄さんの奥さん)に作ってもらったら?
え、今作ってるの?じゃあ、もうちょっと待ってくださいね。
と言うと、

「バビジのご飯は、バビジの味ですよ! ちょっと、違いますね。お兄さんの奥さんだから、言えないし・・・」

(あ、でもこのバビジのご飯も充分美味しいですよ!!)

「ママのご飯じゃないと、元気がでない・・・」

・・・面倒くさいヽ(´Д`;)ノ

・・・でも、わかる気がする。

レストランで食べるどんなご飯よりも、家庭で出されるママの味は一番美味しくて、
私も美味しいインド料理って、どれも家庭の手作りご飯しか思い出せない。

自分のお母さんのご飯は、やっぱり一番落ち着くし。

でも、チャイは、違いがわからない。。。

日本人で言う、家庭の味噌汁なみのこだわりでしょうか?

最近、無性に 「おにぎり」 の美味しさに目覚めてしまって、

わざわざ、握って食べたりしてます。

これも、日本人のDNAの仕業でしょうか?

そんな私は、インド人彼と聖地巡礼中に、

「朝の瞑想してるから、7時まで起こしに来ないで!!部屋に入らないで!!」

と追い出しておいて、そのあいだにドライバーとチャイを飲んでいたという彼に

「朝一番のチャイを、一緒に飲まないなんで許せない~~!!
 あなた、昔私が勝手にチャイを飲みに行っちゃったとき、怒ったじゃん!
 なのに、私のいないところで、朝のチャイ飲んだ!
 もう、私、今日チャイ飲まない!!!」

って、ふてくされてたのですが、

1時間くらい後に、彼がチャイを買ってきてくれた時は、思わず喜んでしまって、

「あぁ~~~、チャイって大事だな。幸せの象徴だな。喧嘩しても一緒にチャイ飲んだらなんとかなるな。」

って思いました。

そのくらい、チャイが好きです。

マサラチャイにはそれほど興味がありません。(笑)

チャイを愛することができる人は、インドがきっと楽しくなります。

というわけで、インド治安、チャイ編でした。




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