メッセージ2012.09.24人間の種類 ツイート シェア はてブ 送る Pocket 散々な目に遭いつづけて、絶体絶命の状況になった時、 目の前の99%が閉ざされているとして。 これまでと今とこれからを思い、神を呪う人。 それでも尚、神に祈る人。 例えどちらの行為を選択しても、その後に下される結果が同じだとしても、 私はその瞬間まで「祈る」人間でいたいと思った。 のろいながら迎える「最悪の出来事」よりも、 祈りながら迎える「最悪の出来事」の方が、心が護れる気がするから。
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